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イヌの作り方


作り方マニュアル



  

■完成・素材説明

 


耳  (プルーンの種・ツバキ・サザンカ)

顔  (サクラ・ナラ・その他樹木)

目  (コナラ・マテバシイ・ウバメガシ)

鼻  (アラカシ・シラカシ・ヤマザクラ)


■素材・パーツの準備

 


  
耳に使用する各種木の実は、季節により(夏から秋)採取しておき天日乾燥した後、防腐剤を入れた箱等に保存。
プルーンの種・ツバキ科(ヤブツバキ・ユキツバキ・サザンカ・チャノキ)の種が使い易い。普段食べている果物の種もおもしろい素材として貴重。
例:柿の種・桃の種・胡桃・梅の種


目、鼻に使用する各種どんぐりの総包(カサ・ハカマ)は、秋口に採取して天日乾燥後、防腐剤を入れた箱等に保存しておくと良い。


■加工・接着工程



顔また鼻となる樹木を3~5mm位の輪切りにして動物顔の台として使用。
(直径5~6cmくらい)


目となるブナ科(ナラ類・カシ類)のどんぐり総包(カサ・ハカマ)を裏返しヤスリで平らに安定させた後に、マジック・絵具等で黒目を入れる。


鼻はやや茶褐色の濃いアカガシ・アラカシを使うと、目鼻立ちがよく見える。


■組立・仕上げ


① 顔となる輪切りの台に両目・鼻の順に全体のバランス、特に目の位置を決めて木工用ボンドで接着・乾燥。


② 鼻の台にどんぐりの総包(カサ・ハカマ)をふせて接着・乾燥。


③ 最後に耳を木工用ボンドで接着し完成。


●接着のポイント・アドバイス

            

グルーガン&木工用ボンドの併用をお勧め。木工用ボンドだけの接着でも問題は無いが接着まで時間が費やす点が欠点、また幼児にとってやや扱い難い。木工用ボンド(少量)・グルーガン(少量)を同時付着させ、接着点に固定させる。(約5秒位で固定接着している)


▲道具各種



    
鋸・糸ノコ・カッター・ピンセット・サンドペーパー、木工用ボンド・クルーガン

恐竜の作り方

恐竜シリーズ

      

 恐竜1      恐竜2

昆虫の作り方

作り方

クワガタの作り方

カブトムシ作り方

クワガタ(鍬形虫)  
クワガタムシ科

生息地:平地、低山地の雑木林
食べ物:クヌギ、ナラ、ニレ、ヤナギなどの樹液を好む

 完成・素材説明

大あご・ハサミ(ヤマザクラの小枝、新芽)

触角     (アートフラワー用花おしべ)

頭・腹部   (ヤマザクラ・リンゴ)

前・中・後ろ足(ケヤキの小枝、新芽付き)

■ 素材・パーツの準備

大あご(ハサミ)と前後のあしは、冬から春季に新芽が開芽する前に剪定し、日陰乾燥保存が必要。

頭部・胸部・腹部に使用する中枝は、カビ・害虫駆除のため天日完全乾燥し工作時、電子レンジで40から50秒加熱害虫駆除が望ましい。        (注意:1分以上過熱すると素材が焦げ、炭化する)

全体的にリンゴの樹とサクラ系の色合いの良い樹木を使用。

前・中あしはケヤキの枝先を使用し、後ろ足は二俣に分かれた小枝部分を剪定使用すると良い

■ 加工・接着工程

大あご(ハサミ)は全体バランスを考え、接面を45度で切り揃える。

ハサミ部分のツメ(新芽)を刺しこむ2つの穴をバイス(万力)に固定しキリで空けておく。

頭部・胸部・腹部に使用する中枝は、縦半身に切断し平らな状態で体型にあわせ1/41/42/4程度に切り落とす。

ケヤキの枝先は長さを切り揃え、熱ゴテ等で4590度折り曲げて後ろ足はふたまたに分かれた部分を切り揃える。

■ 組立・仕上げ

1、大あご(ハサミ)新芽を木工用ポンドで2つの穴に接着させ、更に45面の小枝をつなげ、接着・乾燥させる。

2、頭部・胸部・腹部を順に木工用ボンドで接着・乾燥。

3.① ② の乾燥後、グルーガンで各あし・触角をバランス良く接着し、更に木工用ボンドで接着強化する。

4.最後に、ニスを吹きかけ光沢をつけて仕上げる。

道具各種

鋸・糸鋸・剪定バサミ・固定用バイス(万力)・カッター・サンドペーパー・熱ゴテ・木工用ボンド・グルーガン・ニス・ハケ・ピンセット・


カブトムシ(兜虫)
コガネムシ科

生息地:森、林
食べ物:クヌギ、コナラの樹液を主に好む、その他腐った果実

 完成・素材説明

角      (ヤマザクラ・サクラ)
頭・腹部   (ヤマザクラ・サクラ)

頭・中・後ろ足(ケヤキの小枝、新芽付き)

■ 素材・パーツの準備

前頭部(角)~腹部に使用する中枝は、カビ・害虫駆除のため天日完全乾燥し工作時、電子レンジで40から50秒加熱害虫駆除が望ましい。    (注意:1分以上過熱すると素材が焦げ、炭化する)
足に使うケヤキは、枝先に新芽が付いている12月~2月に剪定し、日陰乾燥しておく。
全体的にサクラ系 中・小枝の色合いの良い樹木を使用。
前・中あしはケヤキの枝先を使用し、後ろ足は二枝に分かれた小枝部分を剪定使用すると良い。

■ 加工・接着工程

前頭部(角)は全体バランスを考え、接面を45度で切り揃える。
頭部・胸部・腹部は体型により1/6 2/6 3/6位にバイス(万力)に固定して糸鋸等で輪切りにしておく。
ケヤキの枝先は長さを切り揃え、熱ゴテ等で4590度折り曲げて後ろ足は二枝に分かれた部分を切り揃える

■ 組立・仕上げ

1.前頭部(角)は45度の切断面を木工用ボンドで接着・乾燥させる。
2.頭部・胸部・腹部を順に木工用ボンドで接着・乾燥。
3.① ② の乾燥後、グルーガンで各あしをバランス良く接着し、更に木工用ボンドで接着強化する。
4.最後に、ニスを吹きかけ光沢をつけて仕上げる

道具各種

鋸・糸鋸・剪定バサミ・固定用バイス(万力)・カッター・サンドペーパー・熱ゴテ・木工用ボンド・グルーガン・ニス・ハケ・ピンセット


恐竜1

   

素材:ツバキの種・ツバキの殻・モミジバフウ・ウバメガシ・フジの莢・ヤシの樹・樹木の輪切り・ヤマサクラ

工作工程:始めに木工チップの1枚をカッティングして恐竜の口を開ける。頭・体のバランスを整えて

ツバキ種の太もも・ヤマサクラで手足を配置。フジの莢(尻尾)とツバキの殻を裁断した背中のトゲを付ける。

モミジバフウは、実が硬いので剪定ハサミで半実して使用。最後に目&牙を整え完成。

恐竜2

  

素材:ツバキの種・ヒマワリ・ミミジバフウ・フジの莢・ウバメバシ・コナラ・ヤマサクラ・樹木の輪切り

工作工程:始めに木工チップの頭部分をカッティングして恐竜の口を開ける。頭と体の位置を整え

ツバキ種の太もも・ヤマサクラ手足を配置。フジの莢(尻尾)は乾燥するとねじれている為、剪定ハサ

ミで形を整えながら裁断すると良い。恐竜の背中は大きめのヒマワリ種を使用。

動物・恐竜・鳥・魚・昆虫

●動物シリーズ

イヌ1  クマ1

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恐竜1 恐竜2

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●昆虫シリーズ

カブトムシ1  クワガタムシ1

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